一般的な体育館と言うと、高さがあり大きな存在感があります。KEN Architects Officeでは建物は風景の一部でありたいと考えています。ここでは、高さを抑え、風景の一部となる体育館を提案したいと思います。
01.市町村単位の市(city)クラスの体育館を想定しています。
02.国民体育大会、通称≪国体≫を地域の市町村と連携して開催できる規模を想定しています。
※基本規模は、メインアリーナ規模の委員会提言B案を想定。
但し、実際はメインアリーナを想定していない。近隣エリアにメインアリーナがあるものと想定。
※競技種目としては、以下を想定。
・バレーボール
・バスケットボール
・バドミントン
・卓球
・武道館(剣道・柔道・空手)
03.地域のコミュニティスペースとして、広く交流が出来る施設を想定。
・敷地の大半を緑化し、屋上エリアも有効に緑化し、地域の散歩コースとする。
・屋上エリア等緑化スペースを利用したイベントの開催。
04.体育館としては、3つ。そして武道館。それぞれが単独で利用可能なエコロジーに対応した施設とする。
・体育館×3 武道館 1周400mのウォーキング兼ランニングコースを付帯する。
05.上記に、喫茶軽食エリア・フィットネスエリアを兼ね備えるた施設をする。
※画面をクリックすると図面がポップアップします。
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※後ほど、更に詳しい情報を記載致します。
H26.09.10現在